まずはハードウェアの制作からですが、回路設計はそれほど難しくありません。
ドライバモジュール間は、Raspberry pi 2から見て手前のモジュールのSDOを次のモジュールのSDIに接続します。
また、7セグメントモジュール以外に、秒針として点滅するLEDを時分秒の間に2つずつ、計4つ挟みたいと思います。
回路図はこんな感じです。
これを左側に直列に繋げて、合計6つの7セグメントLEDをドライブします。
1つのGPIOで4つのLEDを点灯させるのはやや力不足な為、スイッチ使うトランジスタも追加しています。
最終的に、以下の部品を秋月電子で注文しました。
- 横長ユニバーサル基板 x1
- 青色7セグメントLEDシリアルドライバモジュール 完成品 x6
- ピンヘッダ(L型) 1x6(6P) x1
- ピンソケット10P(10x1) x6
- 青色LED x4
- NPNトランジスタ BC337-40BU(10個入) x1
最終的に、こんな感じに実装しました。
- Vcc
- SDI(シリアルデータ入力)
- CLK(シリアルクロック入力)
- BLK(秒針LED点滅用)
- LATCH(7セグメントLED表示ラッチ用入力)
- GND
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